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産後に旦那が浮気!繰り返されない5つの方法

2017年3月12日

浮気を見つけられ主婦に怒られている旦那

実は多いと言われている産後不倫

「妻が大変な時に一体何をやっているんだ!」と誰もが怒鳴りつけたくなるものです。

浮気が発覚すると離婚する人もいますが、生まれたばかりの子どものことを考えて再構築を選ぶ人もいます。

浮気をされた側の心の傷はとても深いもので、こんな思いはもう二度としたくないと誰もが思います。

浮気をすぱっと辞めさせたり、繰り返させたりしないためには、約束事を決める、思いは伝えるがいつまでも責めすぎない、自分も反省する、慰謝料を支払ってもらう、とにかく信じる、などの方法があります。

あなたのパートナーにはどの方法が有効か、ぜひ読みながら考えてみてください!

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産後に旦那の浮気を防ぐ5つの方法

約束事を決める

今後絶対に浮気をしない」という約束はまず必要ですよね。

その他に、

  • 「週末はなるべく家で過ごす」
  • 「遅くなる時は連絡を入れる」
  • 「食事に行くときは誰と何のための食事かを話す」

など、細かな約束事を決めていきましょう。

人によっては行き過ぎ?と感じるかもしれませんが、GPSアプリを入れてもらうことや、定期的に携帯電話をチェックさせてもらうことも約束事に取り入れる人もいます。

あなた自身が満足するようにすればいいのです。

思いは伝えるがいつまでもグチグチ言わない

浮気は許されないことですし、産前産後の浮気は特に尾を引く問題です。

「私が大変な時にあなたは一体何をしているの!?」と誰もが思ってしまいます。

最初はとにかく、その怒りや悲しみを思いっきりぶつけることが大切です。

遠慮なんていりません。

「気が狂いそうだった」「一生許せない」「毎日泣いていた」など、あなたが感じた痛みや苦しみを、そのまま本音で伝えてください。

そしてスッキリできたら、一度終わりにします。

なぜなら、毎日毎日その思いを伝え続けてしまったとしたら、今度はそれが原因でパートナーが滅入ってしまうことがあるのです。

「また今日も浮気の話か…もう家に帰りたくないな…」と考えるようになってしまい、夫婦間に新たな溝ができてしまう可能性があります。

最悪の場合は、それが原因となってまた浮気に走ってしまうこともあります。

一度区切りをつけると、実はあなた自身も楽になったりするものです。

「浮気の話はこれでおしまい!」と決めたことで、少しずつ前に進めるようになっていきますよ。

自分も反省する

最初に言っておきますが、浮気というものはする方が悪く、された方も悪いということは100%ありません。

どんなことがあったとしても、結婚している以上、浮気はしてはいけないものなのです。

その上でのお話しです。

 

なぜ浮気に走ったのが、その原因をしっかりと聞き出しましょう。

パートナー自身もよくわかっていないことがあるので、じっくりと話しをして原因を明らかにさせます。

そうすると、少なからずあなたへの不満が出てきます。

例えば、子どもの相手ばかりで自分が相手にされず寂しかった、喧嘩が多くて家に帰るのが嫌だった、あなたを女として見られなくなった…などです。

腹の中では、「それでも100%パートナーが悪い」と思っていて構いません。

でも口では「私も改善するようにする」と頑張って言うようにしましょう。

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そうすることで、話し合いが前向きに進んでいきます。

 

浮気が発覚すると、された方が上、した方が下という、夫婦間での立ち位置が決まってしまうことがあります。

パートナーがした方なので、パートナーとしては、立場が低くやりにくい毎日になります。

夫婦はなるべくフェアな関係を築いていくことが大切ですので、どんな状況であっても、パートナーが大切なのであれば、気遣うことを忘れないようにしましょうね。

 

ただ、この方法はパートナーがしっかりと反省している、と感じ取れたときに使う方法なので、あまり反省していないと感じているときは逆効果になるので、くれぐれも気を付けてくださいね!

慰謝料を支払ってもらう

浮気は、ホテルへ行ったなどの肉体関係があることが認められれば、慰謝料を請求することができます。

お金をもらうことが目的ではなく、パートナーにお灸を据えることが目的です。

今後も浮気をしたら、こんなに大変なことになるんだ…と実感してもらいましょう。

慰謝料は、パートナーだけでなく相手女性にも請求することができますので、今後繰り返させないためにも、請求することをおススメします。

慰謝料の額は、離婚するかしないかによって額が大きく変わるのですが、離婚しない場合は、離婚する場合に比べて比較的安く、50~100万円程度が相場です。

「手間を考えると大変だし、やめておこうかな…」と考えてしまう人も出てくるくらいの額ですが、やってしまったことに対して、きっちりとケジメを付けることが大切です。

自分のためにも、パートナーのためにも、そして相手女性のためにも、頑張って請求しましょう。

裁判になった場合には、証拠が必要になるので、証拠集めも忘れずにしてくださいね。

 

ただ、相手女性に請求することが原因でパートナーとの関係が悪くなり、離婚に至るケースも少なくありません。

パートナーからしてみれば、かつて関係を持っていた人に迷惑をかけるわけですからね。

そんなときは、「彼女にも彼女の責任がある」などと言って、パートナーを上手に説得するようにしてください。

とにかく信じる

大きな裏切り行為をされたわけですから、最初からパートナーを信じることなんてできません。

でも「信じているからね」と口に出して伝えてください。

「どうせまたするんでしょ?」と投げやりに言われているより、ずっと重たく心に届きます

こんなに信じてくれている相手を裏切ってはならない、と心を入れ替えてくれるでしょう。

 

誰かを信じるということは、自分自身との闘いでもあります。

簡単なものではなく苦しいことが続くこともあるかもしれませんが、未来のためと考えて、頑張るしかないのです。

まとめ

いかがでしたか?

 

浮気をすぱっと辞めさせたり、繰り返させたりしないためには、

  • 約束事を決める
  • 思いは伝えるがいつまでもグチグチ言わない
  • 自分も反省する
  • 慰謝料を支払ってもらう
  • とにかく信じる

などの方法があります。

 

再構築を選ぶとなれば苦労は付き物ですが、パートナーが浮気を辞めて再び良い関係を築けるようにぜひ頑張ってくださいね。

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